最初この画像見て、一瞬目を疑いました。CG?こういうのがカッコいいと思ってるわけ?…なんて。
調べてみると、モデルは戦争で足を(手を)失った兵士たちで、彼らの戦場でのスナップ写真や足を失ったあとのリハビリしてる写真なども見ることができた。
こういう感想がいいのかどうかわからないが、素直に感動した。
鍛えられた体の美しさ。もともと訓練で逞しい体はできてたろうが、入院やリハビリやその後の不自由な生活できっとかなり衰えてたろうから、不自由な体でここまで作り上げるのは大変な努力だったのではないだろうか。
そして、足を失うなんて不自由なだけではない辛さや悲しみがあったろうに、写真からは戦士としての誇りのようなものを感じる。
これを撮った写真家Michael Stokesの作品は、どれも男がとても逞しく美しくそしてセクシーだ。
ネット検索でいろいろ見ることができるよ。






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海外では写真集もあるらしく、中身をちらっとYouTubeで見ることができました。
Amazon海外版で買えるが、日本でも扱ってくれ~~~!