ヒーロー物からヒューマンドラマにSF超大作と、話題作に引っ張りだこのマイケル・ファスベンダー。最近はスティーブ・ジョブズ役も!
このSHAMEという映画では、SEX依存症という役を演じてます。とは言ってもエロ系作品ではなく、ストレスをオーガズムで解消するしかできない男の物語で、かなりシリアスな内容です。この映画を見るまで、SEX依存症って快感にはまった色ボケ野郎のことだと思ってたが、ストレスを解消するために陥ってしまうドラッグのようなものなんだということがわかった。ドラッグと違って犯罪でもなく手軽ゆえの辛さもあるのかも。


オナニーやSEXのシーンはもちろん、どうしても他人でイキたくて男にフェラしてもらうという驚きのシーンもあります。でも衝撃的だったのは冒頭の部屋でのシーン。全裸で長チンポをぶらぶらさせて歩き、なんとトイレでお●っこ。背面からだけど、見えてる!ホントに出てる!
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チンポぶらぶらシーンはモザイクありだけど海外版だと丸見え(汗)あと見てほしいのが、娼婦を部屋に呼んで服を脱ぐのを下着姿でニヤニヤしながら見るシーン。下着越しにわずかにもっこりが膨らみを増してるんです。こんなの見つけてすごく得した気分だけど、こんな微小な変化に気づく自分のエロさにも驚きました(笑)


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SHAME-シェイム- 劇場公開版 ※R18版[NYでエリートサラリーマンとして生活するSEX依存症の兄の部屋に転がり込んだ、恋愛依存症にしてリストカット癖のある妹。全く相容れない二人は、共に生活を送ることで衝突し、事態は悪い方向へと転がり始める。そんな折、男のもとに衝撃的な連絡が入る。彼はなぜ、そんなにもセックスに傾倒していくのか?そこに浮かび上がるのは―。]